N P O 便 り
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* * 創刊号  「NPO便り」発刊記念号 * *     平成15(2003)年8月発行
   
  「NPO合氣道便り」発刊に寄せて                NPOひろしま合氣道普及協会
                                                  理事長 古谷 貞雄
 このたび当協会設立一周年を記念して、専務理事・岡村敏明氏が編集長となり、NPO合氣道の趣旨や活動報告並びに活動計画を皆さんにお伝えする「機関紙」が、発刊されることになりましたこと誠に大慶に存じます。
 「大和魂(ヤマトダマシイ)」は、勤勉で我慢強く、そして「恥の文化」を伝統的に持つ日本武士道の凝縮された心根(こころね)を表す熟語で、長く世界に畏敬の念を持って見られてきました。
 そもそも武士が二本の刀を腰に持つのは、長い大刀は万が一のとき戦うための護身用であり、小刀は辱めにあった時あるいは恥ずべき行いをした時に自らの命さえ捨てる覚悟の象徴とも言われています。
しかしながら近年、戦後急成長を遂げた日本人は、やっかみと蔑み(さげすみ)を込めてエコノミックアニマルと呼ばれ、バブル崩壊後に至っては単なるアニマル的風潮がはびこり、末期的状態を感じる人も多いと思います。
 昔が全て良かったとも思いませんが、現状少なくとも武道の精神を見直し、本来の日本人に戻るべく、方向転換すべき時ではないでしょうか?
 合氣道は、相手を活かし自分も活かせるという優れた理念を持つ武道です。
 その人夫々の思いのままに稽古出来る武道・合氣道の良さを、もっと多くの方々に知っていただき、実践願えればと切に願って協会を発足させました。
 今後とも皆様の暖かいご支援とご協力によって大きく発展していくことを祈念しています。何卒よろしくお願い申し上げます。                                             以 上

「ご挨拶と活動報告」                            編集長  岡村 敏明

 NPO法人ひろしま合氣道普及協会は,昨年,広島県知事から認証を受け,今年の7月で1周年を迎えましたことは,会員の皆様をはじめ多くの人のご支援の賜物であると深く感謝いたしております。
 当協会は,「合気道の普及を通じて,青少年の健全な育成と中高年の生涯学習の推進を図り,より人が輝き,健康で幸せに暮らせる社会を,皆様と共に築いていきたい」という願いで設立いたしました。このたびNPO法人設立1周年記念事業として,中学生以上の女性を対象とした
 “事故や犯罪から身を守る護身術の体験講習会”を,7月13日(日曜日)午前10時 から広島市まちづくり市民交流プラザ(広島市中区袋町)で開催しました。講習会には,親子連れを含め21名が参加。
 当協会理事長の古谷師範の指導のもと,盛況の2時間でした。
 「腕をつかまえられたら手を握って力を入れるのではなく,肩の力を抜き,手を開いて振り払うと実践を交えてアドバイス」《 中国新聞朝刊(7月14日付)掲載抜粋

   ★★★★★ お願い ★★★★★
 「NPO合氣道だより」会報は季刊発行を考えており,会員の皆様方に活動報告並びに活動計画を随時お伝えする予定です。掲載記事の投稿は大歓迎します。
 また,「会報誌の作成を行なうボランティアを募集!」していますので,事務局へ申し出て下さい。
皆様方のご支援・ご協力何卒よろしくお願い致します。